産婦人科外来

妊婦健診

当院の医師は、6人中5人が女性医師です。
同じ女性として寄り添い、リラックスして診察を受けていただけるよう心がけています。
内容 尿検査・血圧測定・浮腫のチェック・腹囲と子宮底長の測定・経腹超音波
助産師による保健指導
基本健診の料金 6,000円(妊婦健診チケットが使用できます)
※料金でご不明な点がございましたら、医事課外来係までお問い合わせください。
健診にご主人やお子さんも同席して、一緒に赤ちゃんの様子を見ることができます。
超音波検査も3D機能でおなかの赤ちゃんの様子がよりわかるようになりました。USBを持参されると超音波検査の画像をご自宅でご家族と一緒に見ることができます。

保健指導

助産師が妊娠に関すること・分娩・育児・授乳・体の悩みなどについて、個別でご相談を受け付けています。
お気軽に声をかけてください。
保健指導イメージ

助産外来

「助産外来」とは、妊娠経過が正常である妊婦さんを対象に助産師が行う妊婦健診のことです。医師の立ち会いはありませんが、連携しているため、異常が推定される場合やお薬が必要な場合は、医師の診察・処方が可能です。
対象 妊娠26週頃の妊婦さん(ローリスクの方)
日時 毎週火・金曜日の午後 約30分/枠
料金 4,000円(妊婦健診チケットが使用できます)
健診と保健指導を同時に受けることで、ゆっくりと時間をかけて、コミュニケーションをとることができます。エコーを通して、赤ちゃんのお顔や元気に動かす手足を見ながら、楽しい時間を過ごせます。医師には相談しにくいことも、助産師にお気軽にお尋ねください。

妊娠糖尿病について

「妊娠糖尿病」とは、妊娠の影響で発症する糖代謝異常の一種です。妊娠前から糖尿病と診断されていたわけではなく、妊娠中に初めて見つかったもので、糖尿病には至らないものを指します。すべての妊婦さんのうち、妊娠糖尿病と診断される割合は約12%で、今まで糖尿病とは縁がなかった人でも発症することがあります。妊娠糖尿病になると、自覚症状はほとんどありませんが、母体と胎児に様々な合併症が起こるリスクや、将来的に糖尿病になる可能性が高まるため、早期発見と適切な対処をする必要があります。
妊娠中は、空腹時の血糖値が低い、食後の血糖値が高くなりやすいという特徴があります。妊娠糖尿病と診断されたら、合併症を予防するために入院したうえで食事療法を行い、血糖値のコントロールをします。お腹の赤ちゃんの成長に必要な栄養を摂ることは大切ですので、血糖値をコントロールするためにインスリンを投与することがあります。

また、一度妊娠糖尿病を発症した人は、発症したことがない女性と比べて、将来的に糖尿病になる確率がかなり高いといわれています。産後も定期的に検診を受けることをおすすめします。

当院では、『妊娠糖尿病』と診断された方へ、糖尿病看護認定看護師・管理栄養士と協働し、妊婦さんの合併症を予防するだけでなく、生まれてくる赤ちゃんの健康を守り、スムーズなお産に繋げることで、母児の安全を守るために、早期診断・治療、管理に努めています。

その後の出産までの期間も、安心して分娩を迎えられるよう外来にて支援しています。