MRI装置を更新しました②

2025年05月13日

病院ブログ

新MRI装置について

新しいMRI装置は、2025年5月から稼働を開始しました。
 
  • ポイント1:『短時間かつ高画質』
AIを用いて高速化、高画質化が可能なソフトウェア“SmartSpeed”を搭載しました。従来装置と同じ時間でより高画質な画像を撮像することや時間を短く設定することが可能になりました。
新MRIでの撮像イメージ
新MRIでの撮像イメージ
  • ポイント2:『利用者にやさしい』
MRI装置の開口径は70cmのワイドボアタイプです。従来の60cmの開口径よりも検査環境の改善が期待できます。腰痛をお持ちの方などでは、頭の高さを変えることで姿勢を楽に検査が可能です。
“Breeze coils”は、従来機種と比較して最大75%軽量化されており、汎用性が高いため、さまざまな解剖学的構造にフィットします。
検査の寝台は低反発マットレスを採用しています。長時間同じ姿勢を保つMRI検査ですが、負担を低減することが期待できます。
新MRIイメージ
新MRI使用イメージ
  • ポイント3:『環境にやさしい』
新・旧MRI装置の液化ヘリウムの必要量イメージ
従来、超伝導状態を維持するため、約1500ℓの液化ヘリウムが必要ですが、本放置では、わずか7ℓで高磁場を維持することができます。従来よりもさらに地球環境に配慮した設計です。

MRI更新について[PDF:445.3KB]